とりあえず何はなくともいるもの

MIDI/CVインターフェイス
MIDIキーボード
・実験用電源
本当ならMIDI/CVインターフェイスも自作しなきゃなんないんだろうけど、マイコンチップを使ったことがないのでいきなりはハードルが高いような気がする。なのでとりあえず製品を使う。いずれは自作したい。やっぱりKENTONの奴かな。V/OctとHz/V両方出せると何かと勉強になるような気がする。Doepferの奴とかなら安いんだけど、V/Octしか出ないからなー。
MIDIキーボードも持っていないので買わないと。打ち込みの時は画面上でノートを描いていくスタイルだったし、アナログ機材は全部手弾きで事足りていたからなぁ。安くて小さくて標準サイズの鍵盤がついてる奴がいいな。鍵盤数は少なくてもいいや。コンボオルガンなら3台持ってるんだけど、もちろんMIDIなんてついてないし。
で、まず実験用に電源を作ろうと思う。ちゃんとケースに入れて。将来的にはラックに組み替えるにしても、単体で電源をつくっておけば何かと便利だから。ケースに入れないで実験してると、僕は絶対に感電しまくると思うし。しかし、今まで9Vものしか作ってなかったから、マトモに±15V出る電源なんて作ったことないなぁ。まぁ、とりあえずはここから取り掛かろうか。
MIDIインターフェイスは中古やオークションになかなか流れないので新品買うしかないな。3万。MIDIキーボードはオークションで3000〜10000円くらいか。電源はケースも買って5000円くらいだとして、計5万はかからないけど4万は行くって感じか。けっこうは初期投資だなぁ。金ないや。まぁ、なんとかなるべさ。